甘い物=太ると思われがち。
でもいちごは…太りにくいんです!
いちごはそのままでもおいしいデザートですね。
和菓子にも洋菓子にも使われるフルーツの代表格ともいえます。
ダイエット中は甘い物を避けがち…。
「いちごも太るかも…」
…と思いますよね?
しかし!実は…
いちごは低カロリー・低糖質!
ダイエット中も気にせず食べられるデザートなんです。
しかも美容と健康に良い成分も豊富!
ダイエット中でもおすすめな「いちご」についてMEMOします。
- ダイエット中でも甘い物が食べたい
- いちごって何個でも食べていいの?
- いちご狩りに行くと太る?
いちごは太りにくい!ダイエットに向いている理由
いちごは甘いので、ダイエット中の方は特にカロリーや糖質が気になりますね。
ケーキの上にちょこんと乗っていることも多く、「食べたら太るかも」と思ってしまいます。
しかし、意外にもいちごは低カロリー・低糖質のフルーツです。
いちごと同じ赤いフルーツでカロリーと糖質を比べてみましょう!
100g当たり
カロリー | 糖質 | |
---|---|---|
いちご | 34 Kcal | 7.1 g |
りんご | 54 Kcal | 14.1 g |
さくらんぼ | 60 Kcal | 14.0 g |
どのフルーツも甘いですが…
いちごはダントツでカロリー・糖質が低いですね!
意外!
いちごは品種によって大きさがバラバラ。
重さも5〜20gと差があります。
こちらは福岡県産の「あまおう」
めちゃくちゃ大きかったので、思わず卵と並べてみました。
大きいサイズでは5個で100g程になりますが…
10個食べたとしてもカロリーは70kcal程にしかなりません。
10個も食べれば、かなり満足感はあるのではないでしょうか!
いちごには体にも嬉しい成分も入っている
いちごは低カロリー・低糖質なのでダイエット向きと言えます。
それだけではなく、ビタミンCなどの体に良いとされる栄養素も豊富。
美容と健康にも嬉しい食品でもあります!
いちごはビタミンCが多い
ビタミンCには抗酸化作用があり、アンチエイジング効果もあります。
体内で作ることはできません。意識して摂ると良い栄養素の一つと言われています。
いちごなら手軽においしく取れますよー!
ビタミンCの含有量を、代表格であるレモンと比べると…
100g当たり
いちご | 62 mg |
レモン | 100 mg |
甘いフルーツ代表格と酸っぱいフルーツ代表格の両者。
いちごも負けず劣らず、ビタミンCが豊富です。
成人の場合、1日に推奨されているビタミンC摂取量は100mg!
レモンを100g食べるのはキツいですが、いちごなら簡単ですね。
楽々クリア!
いちごの赤は抗酸化作用もあるアントシアニンの色
アントシアニンには、
・抗酸化作用
・眼精疲労の回復
・がん予防
などの効果があります。
いちごが赤いのは、色素成分であるアントシアニンによるものです!
りんごやもみじが赤いのも同じ理由!
いちごは葉酸も豊富
葉酸は、赤血球を作るために必要な栄養素です。
妊娠中は胎児の発育に必要な栄養素として知られており、妊娠前からの摂取がすすめられています!
妊娠中は食欲が湧かないこともありますが、いちごなら食べやすいですね。
いちごはダイエットの味方!低カロリー&低糖質のおすすめスイーツ
いちごは低カロリー・低糖質なので、ダイエット中も遠慮せずに食べられます。
疲労回復効果、抗酸化作用でアンチエイジングにも期待が持てるので、美容と健康にも良い食品です。
たとえば…
ダイエット中で甘い物に飢えている時。
甘い物を食べたいけれど太りたくない時。
そんな時には、
いちごがオススメです!